ラディアン 第6巻
- 原題:
- RADIANT Vol.06
- 著者:
- トニー・ヴァレント(Tony VALENTE)
- 翻訳者:
- 原正人
- 本体価格:
- 740+税
- 発売日:
- 2017/08/10
- ISBN-10:
- 4864105642
- ISBN-13:
- 978-4-86410-564-4
- 版型:
- B6、184ページ
内容紹介
フランスのShōnen Mangaはここまで来た!
裡なる己と対峙し
その闇を制御せよ!
“魔法使い騎士団”の根城カスラーン・マーリンを訪れたセトは、ラディアンの情報を掴むため、奇妙な老人ミルの導きで城内に入ることに成功する。しかし情報を追い求めることに夢中になっているうち、不思議な感覚に見舞われ、城の地下にある抜け道をくぐっていた。
そこにいたのは謎の魔法使いと畑を襲っていたネメシスの本体。不思議な牢に入れられてしまったセトは、その中にいるネメシスと戦うだけでなく、自身もスペクトルとなって村を襲う事に!?
いつ暴走するか分からない裡なる己との対峙を覚悟し、セトは数々の闘いに挑む……。
著者紹介
作・画
トニー・ヴァレントTony Valente
1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。
2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D. Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。
この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。