
ラディアン第19巻
- 原題:
- RADIANT Vol.18
- 著者:
- トニー・ヴァレント(Tony Valente)
- 翻訳者:
- 原正人
- 本体価格:
- 740+税
- 発売日:
- 2025/02/13
- ISBN-10:
- 4868010647
- ISBN-13:
- 978-4-86801-064-7
- 版型:
- B6、176ページ
内容紹介
「どんな状況であれ 子供たちを攻撃していい理由なんて一切ないんじゃ!」
――ドク
日本でアニメ化されたフランス産Shōnen Manga最新巻!
異端審問所が警戒を強め、ドミトールがボームに大打撃を与える計画をひそかに進め、元異端審問官隊長ダート・ドラグノフが異端審問所の対魔法使い装置ハーモニジウムを破壊すべく準備を整えている頃、セトとディアバルはシドでピオドンと接触しようとしていた。やがてピオドンが現れ、議論が白熱するや、突然、彼らの前に角を生やしたふたりの人物が現れる。それはかつて、ディアバルと同じようにピオドンの支配下にあったトリトンと、アンスギルという謎めいた人物だった。トリトンとアンスギルは魔法を操り、ピオドンを拘束することに成功する。セトとディアバルの兄弟を名乗るトリトンのねらいとは――!?
著者紹介

作・画
トニー・ヴァレントTony Valente
1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。
2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D. Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。
この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。