2017年8月27日
日仏米コミックアンソロジー『ターニング・ポイント』、9月26日(火)発売!
この秋ユーロマンガは、日仏米総勢14名の作家たちが一堂に会したコミックアンソロジー『ターニングポイント』をお届けします! 9月26日(火)発売!
日本からはマンガ家の浦沢直樹、松本大洋、寺田克也、カネコアツシ、小池桂一の各氏が、フランスからはバンド・デシネ作家のブレ、エマニュエル・ルパージュ、フレデリック・ペータース、バスティアン・ヴィヴェスが、アメリカからはコミックス作家のエディ・キャンベル、ジョン・キャサディ、ボブ・フィンガーマン、ポール・ポープが参加。カバーアートはバンド・デシネのレジェンド、エンキ・ビラルです。
テーマは「ターニングポイント」。14名の作家が、この機会に描きおろしたオリジナル作品で、同一テーマに挑みます。
本アンソロジーは、フランスのバンド・デシネ出版社HUMANOIDS(ユマノイド)の40周年を記念して企画されました。HUMANOIDSは、1974年、メビウスやフィリップ・ドリュイエらによって創立。とりわけ雑誌『メタル・ユルラン』は、その革新的な表現で、世界中のマンガ家・アニメーターに影響を与えた、いわば世界マンガのターニングポイント。ユマノイド×世界を代表するコミックアーティストたちの競演をお見逃しなく!
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